よしおか農園株式会社

ABOUT

私たちについて

よしおか農園について

熊本県県北にあります植木町にてパプリカ、ミニトマトを中心に栽培する施設園芸農家、よしおか農園です。
本家より独立し60年、いつしか親子三代農家を経て、2020年に農業法人として新しいスタートをきりました。
安心安全な作物の栽培はもちろんのこと、地域の子どもたちとの食育活動、農家の働き方改革など農業のより
良い未来のために将来を見据えた活動を行っております。

よしおか農園の野菜

よしおか農園で育つ、こだわりの野菜をご紹介します。

  • よしおか農園の野菜
  • よしおか農園の野菜

パプリカ

ー品種ー スペシャル(赤)・コレッティ(黄)

ー収穫時期ー 通年(通年供給を可能とするため作型をずらして栽培しております)

ー特徴ー
収穫まで時間がかかるため、その分栄養価がとても高い、健康野菜。
ずっしりとした重量があり肉厚でみずみずしく、苦みのない甘いパプリカです。
赤色の方が甘味が強く、黄色はさっぱりとしています。
日本で売られているパプリカの多くは海外からの輸入なので、日本での栽培は珍しく、貴重な「国産」パプリカと言えます。

ーおいしい食べ方ー
野菜スティックやサラダの彩として生でもおいしいですが、加熱することにより甘みが増し、よりおいしくなります。
よしおか農園のおすすめは、バーベキューなどで贅沢に丸焼きにし、皮をはいで食べる食べ方です♪

  • よしおか農園の野菜
  • よしおか農園の野菜

ミニトマト

ー品種ー アンジェレ

ー収穫時期ー 10月~翌年7月頃

ー特徴ー
ヘタが取れやすく、ヘタなしで収穫するプラム型のミニトマトです。果肉が厚く、ゼリーが少ないのが特徴。
甘味と酸味のバランスが良く、いくらでも食べられるほど食べやすいので、トマト嫌いの子どもにも食べていただきたいミニトマトです。

ーおいしい食べ方ー
生食が一番!おやつ感覚でサクッと食べられる”スナックトマト”。加熱するなら、ベーコンやチーズと相性ばっちり!

ー品種と販路を拡大中ー
アンジェレは全量JAに出荷しており、関東や関西を中心に販売されています。
また、よしおか農園では、他にも色々な品種を試験的に栽培しており、道の駅や直売施設などにも出荷しています。
オリジナルブランドの開発やさらなる販路開拓を行っています!

よしおか農園の野菜

スコッチボネット

ジャマイカ料理店オーナーのご依頼によりに栽培しています。お店ではスパイシーで癖になるホットソースとして商品化されています。
また季節により小規模ですが葉物や根菜なども栽培し、道の駅などに出荷しています。

よしおか農園の野菜

スイカ

全国的、植木町はスイカの名産地として有名。以前は当農園もスイカ農家でした。現在はパプリカ、ミニトマトにシフトしておりますが、小規模に栽培中です。大地の恵みを凝縮した一玉。

よしおか農園の野菜

パプリカやミニトマトから出る、不要な葉っぱなどを田んぼに漉き込み、肥料として再利用し栽培しております。

想い

よしおか農園からのメッセージ。

よしおか農園の想い よしおか農園の想い

安心安全な野菜と
将来のより良い農業のために

『安心できる国産の農産物を選んでほしい』
これが私たち、よしおか農園が掲げる一番の願いです。
美味しくて安全な農作物を“たくさんのまごころ”を込め栽培しています。

現在、農業界にはTPP問題や高齢化、後継者不足による農業者人口の減少、人手不足など改善すべき課題がたくさんあります。
消費者の皆様に、これからも安心で安全な国産の農作物を提供し続けるためにはこれらの問題を改善していく活動も一農家として、大切な役割ではないかと考えています。

地域の皆様、消費者の皆様へ
・食の安全を考えた減農薬や農薬への正しい理解を広めること
・環境に配慮したやさしい栽培技術
・就労状況を改善するための設備導入
・次世代農業者育成
など、私たちが農業、そして農作物に込める「想い」を、まずは伝えていくことから始め、農業や農作物に対する意識の改革や、正しい食育を広めていくことが、より良い将来の農業へ繋がるのだと信じています。

先代が築き上げてきた環境に感謝をしながらも、理想の農業を手に入れるまで私は進み続けます。
皆さまに、より良い農作物をこれからもずっとお届けするために。

よしおか農園株式会社 三代目 吉岡伊信

会社概要

よしおか農園の会社概要。

社名よしおか農園株式会社
住所〒861-0127 熊本県熊本市北区植木町亀甲823番地
代表取締役吉岡 重信
電話096-274-2303
FAX096-272-2053
URLhttps://yoshioka-farm.com
事業内容●農産物の生産・加工・貯蔵
●農産物の運搬及び販売