よしおか農園株式会社

SMART

最先端技術

よしおか農園のこだわり

よしおか農園では、環境制御と呼ばれる最新の栽培技術や、
最先端の栽培設備を積極的に導入し、スマート農業を実現しています。
安心安全な高品質の作物を安定的に供給できるよう栽培環境を整えるともに、
農業の将来を見据え、就労環境改善や次世代農業者の育成にも力を入れています。

最先端技術との出会い

最先端の技術を導入する理由。

よしおか農園の最先端技術

数年前、環境制御という考え方との出会いは、私の農業に対する考え方にとても大きな衝撃を与える体験でした。
経験や勘では補えない部分をセンサーに頼り、数値として見える化することで、課題や改善点を見いだし栽培に落とし込んでいく。
その結果、目に見えて成果が上がり、その魅力と可能性にどっぷりとはまることとなりました。農業が楽しくてしかたないと思えるようになったのもこの時期からでした。
この考え方をもっと突き詰めたいと、コンピューター管理による最先端の大型ハウス建設を決意しました。

最先端技術のこだわり

最先端の栽培技術を導入しスマート農業を実践します。

よしおか農園の最先端技術

環境モニタリング

ー説明ー
高性能センサーを設置し、温度、湿度、日射量、CO2濃度などのハウス内外環境を正確に測定し、数値として見える化し栽培管理に生かしています。勘違いや、思い違いに気づくことができたのもこのおかげです。

また、クラウドサービスを利用することにより、遠隔地からでもリアルタイムに施設内の状況を確認できるうえ、生産者間での情報共有も可能です。

よしおか農園の最先端技術

環境制御とは

ー説明ー
環境モニタリングで得た情報と植物の観察結果を元に換気、加温、CO2施用、灌水などを制御し植物栽培にとって最適な環境を作り上げます。

設定には自身の実力が試されますので更なるレベルアップのための勉強や経験を積み、植物観察のセンスを磨く必要があります。

最新大型ハウスの始動

最先端の新設ハウスで養液栽培を始動

よしおか農園の最先端技術

2022年3月完成!!

2022年3月には養液栽培施設が完成し、同年夏からミニトマトの栽培が始まります。上記のような設備やシステムはもちろん、土を使用しない培地環境はより細かな水分、養分管理を可能とし、コンピューター管理による精度の高い環境制御のもと植物のポテンシャルを最大限に引き出すことができるはずです。
管理情報は次世代農業者と共有し、検討しあうことで人材育成につなげ、また、働く人にとっても汚れにくい疲れにくいなど働きやすい環境が実現します。夢への第一歩を踏みだしたばかりです。